徳島 2019年2月1日 のイベント

にし阿波体験プログラムあわこい

「あわこい」とは、にし阿波が持つ自然、歴史、文化、伝統芸能や食といった地域の魅力に触れる体験イベントです。
旬のにし阿波を体感する多彩なプログラムを体験し、にし阿波での濃い時間をご堪能ください。皆さまのお越しをお待ちしています。
 
定員:体験内容によって異なります。
料金:体験内容によって異なります。
備考:すべてのプログラムについて、事前のご予約が必要です。
   ご予約先、お申込み期限は各プログラムにより異なりますので、公式ホームページで詳細をご確認下さい。

イベント情報

開催日 2018/11/23(金)~2019/2/14(木)
開催地 美馬市 三好市 つるぎ町 東みよし町
交通
お問い合わせ 090-1573-0051/あわこい事務局(そらの郷内)
詳細 https://nishi-awa.jp/awakoi

華道家 假屋崎省吾「うだつをいける~美彩繚乱~」

歴史ある景観が残るうだつの町並みを舞台に、華道家・假屋崎省吾が美を紡ぐ美しく華やかな華道展「うだつをいける」。シンビジウムや大谷焼など、徳島が誇る美の競演をご堪能ください。

イベント情報

開催日 2019/1/13(日)~2/24(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
開催地 藍商佐直 吉田家住宅(美馬市脇町大字脇町55 うだつの町並み)周辺
交通 ・JR徳島線「穴吹駅」下車→車で約10分
・徳島自動車道「脇町IC」→車で約10分
お問い合わせ 0883-53-8599/美馬観光ビューロー
0883-52-5610/美馬市観光課
詳細 http://www.mima-kankou.jp/
http://www.city.mima.lg.jp/kankou/index.html

阿波十郎兵衛屋敷「桧瑛司が収集した写真と唄」

鳴門市出身の現代舞踊家 桧瑛司(1923年3月7日 - 1996年1月10日)氏は、戦後、現代舞踊の振興に尽くし、後進の指導にあたる傍ら、徳島に伝わる民謡、民俗芸能の採集・調査研究に取り組みました。
20年にわたり、自らカメラと録音機を担いで、四国各地の集落を訪ね歩き、脈々と唄い・踊り継がれてきた阿波の唄、祭り、集落の人々を、2,000枚以上の写真と音源に収めました。
ファインダー越しの桧さんの視線の先には、祭りに熱い思いを込めた人々、郷土の文化とともにある暮らし、また、その土地に広がる景色など、想像を絶する豊かな音と芸能の世界の存在がありました。
本展覧会では、膨大な資料の中から30点以上の写真の展示をするとともに、写真に収められた祭りの背景に流れていた唄をイヤホンでお聞きいただけます。
情熱的なリズム、ニュアンス、旋律、そして素朴で力強く大胆にあげる声。
阿波、そして四国の人たちは、今日の阿波おどりに通じるファンキーな音楽の中で生きてきたことを感じることができる展覧会になっておりますので、この機会にぜひご来場ください。

イベント情報

開催日 2019/1/15(火)~2/11(月・祝)9:30~17:00
開催地 徳島市川内町宮島本浦184 阿波十郎兵衛屋敷
交通 ・徳島ICから車で約5分
・鳴門ICから車で約20分
お問い合わせ 088-665-2202/阿波十郎兵衛屋敷
詳細

新演出魁浄瑠璃「るりゐろ絵巻」

徳島の特産である<藍>がとり込まれた物語に注目し、歌舞伎や文楽の人気演目である『伊勢音頭恋寝刃』より「油屋の段」を地元義太夫節演奏家による素浄瑠璃にて披露。そして一人遣いの伝統人形芝居である東京都の無形文化財・八王子車人形が新演出で魅せる『紺屋高尾』。悪に染まった藍商人と純情藍染め職人、二つの物語が紡ぎだす徳島の魅力。
まさに徳島の“たから”再発見!  

【演目(予定)】
・第一部 徳島の“もう一つ”の浄瑠璃 『伊勢音頭恋寝刃』 「油屋の段」より
義太夫節 浄瑠璃:竹本友和嘉 三味線:鶴澤友勇
・第二部 講談と端唄、そして車人形による 『紺屋高尾』
人形:八王子車人形・西川古柳座 講談:田辺銀冶 演奏:本條秀太郎ほか 

イベント情報

開催日 2019/2/1(金)開場18:30 開演19:00 終演21:00(予定)
開催地 あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)1階 ホール
交通 JR徳島駅→徒歩約10分
お問い合わせ 088-622-8121/あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
詳細 http://www.kyoubun.or.jp/index.html