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クールポコ。小野まじめ、せんちゃんのコンビ
昔はヒップホップ漫才として、ラッパーの格好でお笑いの活動をするが、パッとせず、臼と杵をつかったもちつきの芸に変更。すると、そこそこ忙しくなる。
自分に合わない事はするもんじゃないと感じる。
現在は傘回しなど、日本の伝統芸に磨きをかけているコンビ。
僕たちクールポコ。は地方へ行く時も、もちろん臼と杵をもっていく。 重さは30キロ、大きさは大抵のコインロッカーには入らないくらいの、やっかいな大きさ!
地方へ臼と杵を持って行く時によくある事があるので、紹介しまーす!
新幹線で地方の仕事がある時は置く場所がないので、デッキにおかせてもらう。
でも、目的地の駅に着いて降りようと臼を取りにいくと、かなりの確立で、ゴミ箱と間違えられて、臼の中にカラの弁当箱や、空き缶などが捨てられてるよ~!
また、飛行機で移動の時は臼と杵を空港の受け付けに預けるんだけど、目的地に着いたら、荷物と一緒にベルトコンベヤーから臼と杵が流れてくるのが恥ずかしい!まだ臼は布でまいてるから良いけど、杵はハダカで預けるから余計恥ずかしい!この前もベルトコンベヤーから杵が流れてきて、周りのお客さんが「何あれ?」とザワザワしだして、杵が流れて流れて小野ちゃんが杵を持ったら、周りのお客さん全員が「あーなるほど!」と納得されるよ~!
後、地方にいってタクシーに乗ろうとすると、かなりの確立で、「それ何?臼?餅つきすんの?この暑い時に?」と質問攻めに合うんだよ~!
テレビにあまり出てない時に、東北路上ライブの旅をした時に路上ライブ前に臼と杵を置いとくと、おじいちゃんおばあちゃんが集まってきて「餅はいつ配るんかね?」と行列ができるんだよ~!
でも、地方に臼、杵を持っていくと、懐かしいなぁ、ととても喜ばれるので、持っていきがいがあるんだよね~!
マメ情報として、東京駅にも大阪駅にも博多駅にも臼が入る大きさのコインロッカーがないけれど、唯一あるのは名古屋駅のコインロッカーなんだよね~!
地方で臼と杵を持ち歩いてるクールポコ。を見かけたら、「餅はいつ配るんかね?」と声をかけてね~。
シャカさんもいろいろな地方でのエピソード、そしていろいろな臼あるあるを教えてくださいねー!
なかったら別にいいでーすよー!
あと、臼の入るコインロッカーの情報もあったら、是非よろしくお願いします!