「えっ!?明日死んじゃうの俺？」なんて時に食べたい一品は福岡の知る人ぞ知る焼肉の名店「玄風館」さんの焼肉です。この一品を上げた理由は餓鬼レンジャーメンバーの青春の味だからです。メンバー共に福岡に住んでいた時にお祝い事とか打ち上げとかでよく通っておりました・・・懐かしいなぁ。さてさてこの焼肉の特徴は自家製の辛口タレ（辛さは３段階）にしっかり肉が漬込まれていてそのままチシャに巻いて食べても美味しいのですが、あえて俺は焼いた後、甘タレを大量につけて食べます。口の中で生まれる甘さと辛さのハーモニー、肉自体の旨みと重なり脳内から幸せオーラが垂れ流されますw。この甘タレは醤油ベースに大量の刻みネギ、歯ごたえのあるニンニク、秘伝の香辛料などが黄金比率で入っていて一度食べればやみつきになりますよ！昔、店長に「甘タレを家に持って帰えらせて欲しい」とお願いしたなぁww。今は通販でも買えるようになったみたいですが、お店の雰囲気も含め福岡へ行かれ際は皆さんお立ち寄りを！

最後の晩餐、、、死ぬ直前のご飯って事ですよね。死ぬ直前だと食欲もないし、きっと喉もカラッカラでしょう。そんな時一番おいしいと感じるのはずばり「ヤクルト」じゃないでしょうか。小さい頃はちょっと贅沢品に感じられたヤクルト。懐かしさとおいしさで涙が頰を伝うかもしれません。理想は死に水のようにヤクルトをぐびっとやってぽっくり逝きたいところです。でもこれだと話が終わってしまう。。。。他に考えられるのは、、、脂っこいのや、ボリーミーなのは気分じゃないので、大好きな大根を使った料理がいいですね。おでんの大根、ほろふき大根、大根おろし、、、大根おろしいいですね！まだ少し青みがのこってて、辛い大根おろしに醤油をたらして炊きたてのご飯にかけて食べる。何杯でもいけそうです。おろして醤油をかけるだけでこんなにもおいしい大根。さんまによりそったり、刺身をひきたてたり、なめこ色に染まったり。相手の力を引き出して何倍もおいしくしてしまう大根。渋い職人のような野菜大根。そんな人間に私はなりたい。って何の話や。

とても悩みました。なぜなら死ぬ前に食べる最後の食事です。母親の味か、嫁の味か、父親が作ってくれたカレーライスか、学生時代から行きつけの定食屋のランチか。。考えても考えても答えは出ません。いや、一つに絞れません！（欲張り）なので、今一番食べたいものを書かせてもらいますね。それはトムヤムクンヌードルです！！これは今まで食べたカップラーメンで一番美味しかった！美味しすぎて、翌日からコンビニを毎日覗いてもトムヤム君の姿はなかった。。そんな彼がやっと最近になって帰ってきてくれました。とりあえず早く結婚したいです。