「WE LOVE 故郷」総集編

創刊以来15年間、本誌では毎号、徳島を中心とした地域や季節に合わせた情報、家族や親子で楽しめたる様々な生活に活用できる特集をお届けしてきました。そこで今回は過去15年の特集の中から、今でも役立つ企画を抜粋してご紹介!見逃した読者も気になる特集を見つけたらクリックして全編を是非ご覧ください♪

※特集内容につきましては当時の記事になりますので、現在の情報と異なる場合もありますのでご注意ください。

創刊15周年おめでとうございます!
今回で誌面が最終号ということなので、今までお届けしてきました"美BODY"情報をダイジェストでまとめました!これら全ての記事はフクポンのWEB&LUNA公式YouTubeチャンネルで見られますので、是非ご覧いただき、理想のボディを目指して挑戦してね♪

2008年、我が故郷・徳島を盛り上げたい一心で創刊しました本誌もこのたび創刊15周年を迎え、今後もWEBサイトは継続いたしますが、雑誌としては今号が最終号となります。その間、私、CO-KEYの「WE LOVE故郷」の対談ゲストとして、その想いに賛同していただいた全国の地方出身のタレントの方々は総勢50人。全国誌でもない一地方誌の為に、それぞれの故郷・地方の魅力を熱く語ってくれました記事は、WEBサイトにて全編公開しておりますので、是非ご拝読いただければ幸いです。ゲストの皆さん、本誌読者の皆さん、今までありがとうございました!! — CO-KEY

全国各地を巡る人気お笑い芸人たちが、「地方ネタ」をテーマに、総勢35組が面白エピソードと共にタスキを繋いだ人気連載もWEBにて全部読み放題!!

日本列島お笑い駅伝

東北生まれピン芸人のあばれる君です。

最新のノートパソコン並みに薄っぺらい自分の人生を振り返ってみると、意外にも仕事でいろいろなところに行かせてもらったなと感慨深いものがあります。

以前、静岡で人気のスポーツ番組のロケに行かせていただいたとき、企画で山奥で行われる雪合戦の大会に出ることになりました。(東北育ち雪山一点赤リンゴの異名を持つ俺。雪合戦なんてライフワークのようなものだ.....。)

その考え方は甘かったのかもしれません。五人一組のチーム、トーナメント制の戦い、一口に雪合戦と言っても奥が深い。

互いの自陣には、背の低い隠れる壁があり、それをうまく利用し、雪玉に当てられないようにしながら相手の陣地にあるフラッグをとるのです。たった一度も当たってはなりません。

しかし、僕たち番組チームは、一人また一人と容赦ない雪玉の餌食となり、残るは僕ただ一人となってしまったのです。これは、決して僕が雪玉を避けるのが上手かったとかそういうことではなく、本来なら捨て身でフラッグを取りにいくべきところを、ただただスピードの速い雪玉が怖くてずっと隠れていたということです。(何だこの根性なし。)などという声が聞こえてきそうですが、考えてみてください。ヘルメットをかぶりサングラスをかけた学生運動みたいな五人組に狙われる恐怖を。何よりもきつかったのは、身を挺してフラッグを取りに行き雪玉に当たって観戦するしかなくなった自軍の人たちの視線です。いつまでも壁に隠れ続けるプレーリードッグみたいな僕に突き刺さる冷めた視線は、筆舌に尽くしがたいものがありました。

しかし、考え方を変えれば、僕は、雪玉スナイパー五人組と、チームメンバーの視線という二つの敵と戦ったことになるのです。それだけで十分勇敢ではありませんか。結果的に埒があかないと判断したスナイパーたちが、ループシュートのようなほわんとした雪玉を降らせてきてなんとも歯切れの悪い雪玉の当たり方で試合は幕を閉じたのであります。

試合が終わり相手方もヘルメットを取ってみれば、赤いほほの青春18切符みたいな顔をした青年ばかりで、すぐ打ち解けることができたので、トレーニングはしてるんですか?と聞くと「はい。毎日しています。」とのことでした。(雪合戦のトレーニングを毎日?はたして一体どこでやるんだろう.....)と思いながらも熱い男たちを尊敬せずにはいられませんでした。

その戦いから時間が経ち、芸人として成長して行く中で、隠れずに前にでなくては行けない場面が多々あります。そして、そんな場面に出くわすたびに、雪合戦の試合を思い出し、自分の尻を叩くのです。

あなたは人生最後の食事には何を選ぶ!?そんな究極の選択を著名人がガチ回答する本誌 人気の連載。今回はその一品を一挙発表!なぜ、あの人はそれを最後の晩餐に選んだのかWEBにて全編公開中!!

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長年に渡り、浜内先生のヘルシーかつ手軽に作れて美味しい料理レシピを数多くお届けしてきましたが、今号はその料理一覧をまとめて一挙公開!
WEBでは全レシピのを無料公開しておりますので是非お試しください!!

料理研究家 浜内千波

浜内千波先生からのお祝いコメント

フクポン創刊15周年おめでとうございます!
これまでご紹介しました私のお料理レシピを作ってみて、ご家族でお楽しみくださいね♪

料理研究家 浜内千波

徳島県出身。料理研究家。1980年にファミリークッキングスクールを東京・中野坂上に開校。『料理は、もっともっと夢のある楽しいもの』をモットーに、これまでに数々の料理本を執筆。現在は料理教室や講演会などを精力的に行う傍ら、TV番組を始めとした様々なメディアで活躍中。近著に「調理の新常識(主婦と生活社)」

本誌のマスコットキャラクター・フクタロウが、一緒に徳島を盛り上げたくて、これまで沢山の徳島のゆるキャラ友達と対談してきました!!
読者のみんなはこの中の何人知っていますか?その数で、あなたのゆるキャラ愛がわかる!?さあ、あなたの推しキャラも見つけちゃおう!!

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